まるでゲームと絵本が一緒になったような遊び方ができるゲームです。勝敗や競争の概念がなく、多少の遠回りはあっても最後は必ず目標を達成できる形になっているので、どうしても一番にならないと気がすまなかったり、負けるとかんしゃくを起こすお子さんでも、ルールを守り合って楽しむことができます。
また、1人でも多人数でも遊ぶことができ、途中参加も途中退出も可能なため、学童のような多人数の子どもが不規則に出入りする場所でも活躍するゲームです。
バブルストーリーが絵本とちがうのは、言葉が一切なく絵だけでストーリーが進んでいくことです。
このとき、ゲームの中で何が起きているのか、次はどちらの選択肢にするのかについて、大人が適度に説明を補ったり問いかけてあげることで、子どもたちもゲームの世界に入り込みやすくなると同時に、大人と良い関係を作ることができます。
「くら~い洞窟と、海賊たちのいる船が見えるよ。どっちに行こうか?」
「望遠鏡があるよ?のぞいたら何がみえるかな?」
といった風に、積極的に言葉をかけていきましょう。
まだゲームに慣れていない幼児のお子さんたちとプレイする場合、好奇心旺盛な子どもたちはつい先走って、後でめくるべきカードをめくりがちです。そうすると先の展開がわかってゲームが面白くなくなってしまうので、「このカードはあとでめくります」「手はおひざです」と伝えながら、大人がカードをおさえることが必要です。
大人が適度にコントロールしながらゲームを進めていくと、お子さんもいずれはどのカードもやがてめくられることがわかってくるので、自然に手出しは減ってきます。
ドラゴンをさがしに
ドラゴンをさがしにも、プレイヤーが行動を選択しながらストーリーを進めていくゲームですが、こちらはバブルストーリーに比べ時間が長く内容も少し複雑です。
短時間でサクッと終わらせたいならバブルストーリー、じっくりお話の世界を楽しみたいならドラゴンをさがしにという使い分けをしています。
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