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プレイズ
概要とおすすめポイント

SUPPEを運営する「すごろくや」によるプレイズです。
著者アイコン丸田(すごろくや)
投稿日: 2025年4月21日(初稿2024年11月21日)
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『戦え!スーパーキャッツ』は、毎回、掛け声と共に各自がいっせいに出す指の本数で〈1人だけの最大値〉を勝ち取り、自分のネコ5匹を少しずつ戦隊ヒーローに変身させながら、悪の巨大ロボドッグを倒すヒーローとして活躍するカードゲームです。

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ゲーム内容

ゲームは、エピソード1とエピソード2という、内容が異なる前後編で構成されます。

エピソード1:変身の勢揃い争奪

前編のエピソード1では、毎回、「スー・パー・キャッツ!」の掛け声と共に、各自がいっせいに出す指の本数で〈1人だけの最大値〉を勝ち取ることで、自分の手元にカードとして並べられたネコ5匹を、少しずつ戦隊ヒーローに変身させていき、いち早く5匹全員が戦隊ヒーローになることを目指します。

本数勝負において、同じ本数を出した人たちは却下されますので、最大の「5」がいいとは限りません。

〈多いほうがいいけれども他の人とは被らない0〜5〉の本数を狙って、各自他の人たちの心理を読み合うことになります。

さらに、勝ち取ったときに出した本数に応じて、〈次は「2」固定〉や〈次は両手を使える〉などの縛りやご褒美の効能が付いてきます。 これらを理解しているからこその、誰が何を出してくるかの読み合いが深まります。

また、ネコたちのイラストは、人気のヒーローを模したものになっています。

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エピソード2:ロボドッグとの戦い

エピソード1でいち早く自分のネコ5匹を変身させた1人だけがヒーローとなり、後編のエピソード2に移ります。 いよいよ、悪のロボドッグに立ち向かわなければなりません。

エピソード2でも、毎回、いっせいに出す指本数で勝負します。 ただし、エピソード1で破れた人たちが、今度はロボドッグ役としてヒーローの活躍を阻止する役に回ります。 ヒーローは、ロボドッグ役たちとは被らない指本数を示せれば、その数の分だけロボドッグにダメージを与えられます。

しかし、もし被ってしまうと、被ったロボドッグ側の人数分だけ、自分のネコヒーローが元の普通のネコに戻ってしまいます。

必殺技『にゃおにゃおフラッシュ』や、仲間の「シルバーキャッツ」たちの力を借り、うまくロボドッグの攻撃をかいくぐりながらダメージを与えていきましょう。

ゲームの終わり

こうしてゲームを続けていき、みごとロボドッグを倒せたらヒーロー役の人の勝ち、それまでにヒーローの変身が尽きてしまったら、残念、勝者なし!です。

ここがオススメ

ネコとヒーローという「可愛かっこいい」世界観のもと、1人が挑戦権を勝ち取った上での成功を目指す「敗者がいない」独特の構成によって、誰でも短時間で楽しめて、読み合いが深まった〈進化したジャンケン〉がとても盛り上がるゲームです。

手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてかなりおすすめです。

作者の1人のボザさんは『世界の七不思議』や『花火』などの名作を手掛かけられている方ですが、大の日本好きでもあり、このゲームも日本のアニメ文化の影響が大きく現れています。 元々の開発途中のタイトルは「SENTAI CATS (戦隊キャッツ)」という名前だったそうです。 ヒーローのイラストから元ネタを考えてみるのも楽しいでしょう。

著者:
“すごろくや”代表取締役。1991年より15年間テレビゲーム開発に従事。関わった代表作は『MOTHER2』『風来のシレン2』『ホームランド』など。その後独立し“すごろくや”を設立。親子やカップルでにぎわう店舗展開と、情報発信企画、オリジナルゲームの企画制作、書籍の企画/制作/執筆、ゲームイベントやワークショップ、講座、教育対談の開催など、ゲームを主軸として活動、現在に至る。
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