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プレイズ
たしかにそうだを見つけよう

SUPPEを運営する「すごろくや」によるプレイズです。
著者アイコン丸田(すごろくや)
投稿日: 2025年5月2日
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『さまことばカードゲーム』は、「やわらかい」「よごれた」などの形容詞(「さま」の言葉)カード群を題材に、すべてに当てはまるものを言える自信を元に1枚増やすか、または「もう限界」とそれまでのカードを回収するかを選んで、集めた枚数を競うカードゲームです。

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「ふわふわの」「くさい」「しろい」など、全50枚の形容詞カードを使って遊びます。

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形容詞に合う言葉をひねり出す

1人ずつ代わりばんこに、山札から形容詞のカードをめくって手元に置きます。
この形容詞に当てはまりそうなものを考えて言わなければなりません。「かるい」なら「スポンジ」「枯葉」などです。身の回りや、今まで行ったことがある場所にありそうな「そんな感じのもの」を頭の中で想像しながら答えましょう。

どれにも合うものって何?

1枚だけならまだ簡単なのですが、順番が回ってまた自分の番になるたびに、これまでの形容詞にさらに足した1枚の、すべての形容詞に合うものを考えなければなりません。
たとえば、3枚あって「かるい」「うすい」「しろい」なら、「紙」はどうでしょう。あるいは「中身を出して潰したすごろくやの配送段ボール」でもいいかもしれません。自由な発想で、みんなが「たしかにそうだ」と思えればOKです。

もしどうしても思い付かないときは、手元のカードをすべて捨てさせられてしまいます。

「まだまだ」と「ここまで」の見極め

自分の番でめくる前に、「これ以上めくってしまうとこれ以上思い付かないかもしれない」と思うなら、〈手元のカードを回収する〉ことで得点になります。
1枚答えては得点にする、を繰り返せば失敗する危険は少ないかもしれませんが、枚数を重ねてから得点化する人よりも効率は落ちてしまいます。形容詞の候補と自分の発想力を天秤に掛け、ちょっとした駆け引きがあるのも面白いポイントです。

こうしてゲームを続けていき、山札が尽きたらゲーム終了。集めたカードがいちばん多い人が勝ちです。

3つの応用ルールで低年齢層にも対応

このゲームのほかにも、幼い子向けに、カードを1枚ずつめくってそれぞれに当てはまるものを考えるやさしいルールや、複数の候補が同時に示されたときに、全員で一斉にスピード勝負で当てはまるものが言えるかどうかに挑戦するルールと、全部で3つのルールで楽しめるようになっています。

一緒に遊ぶメンバーの年齢やレベルにあわせて、幅広く楽しめます。

ここがオススメ

最初はこんなの無理!と思っても、頭の中で情景や大きさなど、いろいろな角度で物事を捉えることで意外なものが導き出せる閃きが嬉しくて、「あー! たしかにそうかもしれない」の共感が楽しいゲームです。例えば、〈あかい〉〈あたらしい〉〈ぬれた〉で「赤ちゃん」なんて答えがとびだしたり、柔軟な発想でハッと気付かされたりするでしょう。

手軽に楽しめる、子どもから大人まで幅広い年齢層向けとしてたいへんおすすめです。

著者:
“すごろくや”代表取締役。1991年より15年間テレビゲーム開発に従事。関わった代表作は『MOTHER2』『風来のシレン2』『ホームランド』など。その後独立し“すごろくや”を設立。親子やカップルでにぎわう店舗展開と、情報発信企画、オリジナルゲームの企画制作、書籍の企画/制作/執筆、ゲームイベントやワークショップ、講座、教育対談の開催など、ゲームを主軸として活動、現在に至る。
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